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HOSPITALITY
“If I wasn’t hard, I wouldn’t be alive.
If I couldn’t ever be gentle, I wouldn’t deserve to be alive.”
If I couldn’t ever be gentle, I wouldn’t deserve to be alive.”
-Playback- Raymond Thornton Chandler
仕事には厳しく立ち向かい 人としては優しく
その二つを常に忘れないことが 私たちのあるべき姿です。
その二つを常に忘れないことが 私たちのあるべき姿です。
歯医者嫌いの患者様
自ら足を向けてくださる場所になること。
初診時、緊張で口数も少なくお顔もこわばっていらっしゃる方が通われるうちに、ご希望やお悩みを気兼ねなく話してくださるようになる。
治療が完結すると自ら次のお手入れの予約を入れてくださる。
私たちの喜びのひとつです。
痛いから
仕方なく来た患者様
健康にも美しさにも
欲張りになっていただくこと
痛いから仕方なく来た、かめないから来たという始まりから
「こうなりたい」というご希望の選択肢の幅が時を追って増えてくる。
治療と共に患者様の考え方をサポートすることも私たちの役目です。
共感力
まず、お話を聞くこと。
怖くて、不安で、痛くて、きれいになりたくても言いにくくて、など様々なお悩みを抱えて来院される方々のお話をお聞きすること。患者様と同じく、ある病院にかかった時の経験。問診の際に「今そんなことを聞いているのではありません。」と言われたのは、つらかったです。耳を傾けることが私たちの仕事の始まりです。
専門性を優しく伝える
プロフェッショナルであることの大事さ。
治療は診断から。「ここが一番気になる」これを主訴といいますが初回ですべて解決することはなかなか難しいものです。一見、回り道のような検査や処置を経て初めて診断がつくこともあります。解決を目指して専門家の立場からお伝えすると同時に患者様と共に一つ一つクリアすること。私たちの大切な仕事です。